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ぐったり日記
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今日、興味本位で派遣の登録に行ってきました。
短期の仕事紹介されて、今日中に返事くれって言われたんですけど
「行かね(´・ω・`)」って言ったら何でって返された。
何でもなにも働きたくないからです。

ごめんねダメ人間で!
今月中には何とかするお(^ω^)

あとエロ小話書いてたのでそれどころじゃなかったんですよ。
良い所で電話してくんなっていうね。
向こうからしたら関係無いっていうね。

完成させる気はあんまり無いので続きに置いておきます。
・エロあり(というほどでもない)
・シン×カイ
・シリアス(というほどでもない)
・何も考えて無いので構成とか誤字とかスルースルー

そんなんで良ければどうぞ。
思い付くままに取り敢えずかいたので、
何かきっかけでもあれば完成させれたらいいですね。









固く扉の閉ざされた室内。
カーテンの隙間から差し込む薄明かりが照らすのは、そぞろに動く二つの人影。
「っ、ふ……ぅ……」
時折零れるくぐもった声と、粘性のある濡れた音。
ソファの上に折り重なった二人は、傍目に見てもどう見ても情交を結んでいます本当に有難うございました。
「何で、なっ、で、こんなっ……!」
涙でぐずぐずになったカイの頬を乾いた指が撫ぜる。
その刹那、カイの肩が大きく跳ねた。

逃げ出そうにも、両の腕は自身のマントによって自由を奪われ、
法衣の下のスラックスは手の届かない位置に放られた。
法衣の中を弄る手を拒む事も出来ず、目を背けることも許されず。
連王はただ瞳から大粒の涙を零し「何故」と問いかけるばかりである。
なぜこのような事態に陥っているのか、訳が分からなかったし、認めたくも無かった。
今カイを犯すべく組み敷いている相手は、他でも無い彼の息子だったからだ。
「何でって、テメェの為にやってんだぜ? カイ」
ぐりぐりと指で涙を拭いながら、何でもない事のようにシンは答える。
「え……?」
滲んだ視界の先、息子の深い海のような色をした瞳が細められる。
「お前だって言ってただろ、『悪い子にはお仕置きが必要』って。カイは悪い事した自覚があるんだろ?」
だったらお仕置きが必要だよな。その言葉を皮切りに、再び愛撫が再開された。
無理矢理の行為の筈なのに、既にカイの身体は熱く火照り、愛息子から与えられる刺激を歓喜をもって受け入れる。
何て浅ましい、愚かな身体だ。

「もっ、許し……」
言い掛けて、カイは言葉を飲み込んだ。
請うべきは許しではない。そして解放でも無い。
彼を傷つけたのは他でも無い私なのだから。
ゆっくりと、カイはそのブルーグリーンの瞳を閉ざす。
「……シン。罰を」
「あぁ。あんたが望むものをくれてやるよ……父さん」

――――貴方がくれるものは、何であろうと甘い。
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