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ぐったり日記
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咎狗は取りあえず目的は果たした感じで。
合い言葉はさやえんどう、藍川です。

ゲームに一段落ついて、付属品を集めに奔走する時の自分が一番イキイキしている気がする。
こんなことでしか熱くなれないなんて、ダメな大人だなぁ。

先日某MATSUYAに噂の麻婆カレーを食いに行きました。
麻婆とカレーの割り合いが7:3くらいだった?
ご飯と豆腐で炭水化物満載だったのと、辛かったので大変でした。
これであたしも「麻婆カレー大好きくん」ですね!(?)

今日何か比較的新しく出たであろうお茶を買ったんですが、
はと麦玄米黒豆うんたらかんたらと並べてコラーゲンってお前。
コラーゲンってお前(二回言う)
お茶好きなのでコンビニでも新作は割とチェックしてるんだけどこれはなぁー。
去年か一昨年くらいにあったはちみつ緑茶みたいなやつがもっかい飲みたいです。
何か、あんま美味いとも思わなかったはずなんだけど飲みたい……
飲みたいと言えばカルピスの何かクローバーはちみつのやつだっけ?
アレも飲みたい。普通のカルピスより好きだったんだけどなー。
何かはちみつばっかですけど、実ははちみつ自体はあんま好きじゃなかったり。
響きはいいしネタにもつかえるんですけどね。

あ、しゅがーさんサイトの方はリンク貼ってもいいですか。
つーかサイトSO-GOすぎるよ!爆笑
宿題はすっかり忘れてたけど、過去に某SAMURAI7できゃらめるをテーマに書いてる話があってですね、
それが自分の限界だと思ってます、よ。
だって藍川インパクトが勝負のERO作家だもん!(少なくとも自分ではそう思っている)
砂糖菓子とは違うけど先の話題のはちみつを拾ってはちみつプレイでもかけばいいんですかね。
今だともれなくイヅナですけど! 誰も知らないジャンルだと思いますけ、ど!

さすがに何にもしないのは課題提供者としてダメかなぁと思ったのでお蔵入りしてたバレンタインネタ(チョコレートは砂糖菓子ですか)の触りの部分だけ置き逃げしときます。
星●リリ●さんのアレ。







【ミックスミックスチョコレート】(OO/ロク刹みたいな)



 マイスターズは待機室のテーブルを囲んで立ち尽くしていた。
「……なあ、どーすんだよコレ」
 重い沈黙の中ロックオンが呟く。
 どうするも何も、と語尾を濁らせたのはアレルヤだ。ティエリアはロックオンの言葉にチラリと視線を動かして、あからさまに嫌悪の表情で溜め息を吐く。
 刹那にいたってはさきほどから一点を見つめてはいるが、その心情は全く読み取れないといった具合だ。
 がしがしと乱雑に頭をかいて、ロックオンはテーブルに視線を落とす。
 そこには可愛らしい箱に納められた4つのチョコレートがあった。
「全く、金持ちのお嬢さんの考えることはよく分かんねーぜ」
 皆で一箱という時点でかなりのがっかりものだが、今問題となっているのはそこではない。
 王留美の凛とした声が今でも頭にはっきりと残っている。

————希代のテロリスト、ソレスタルビーイングたるもの普通のバレンタインでは面白くありませんわ。

 バレンタインは全く関係ないだろうと男性陣からはブーイングの嵐だったが、女性の気迫に押され負けて今に至る。
 ゲームのルールはこうだ。4個のチョコの中に1つだけガラナチョコが混ざっている。
 確率は4分の1。このメンバーの中の誰かがガラナチョコを食べることになる。
『当たった人は好きな人を相手に選んでいいからね』
面白いでしょう、と笑う女性陣が悪魔に見えた。
「お前ら、普段レディの扱いがなってねーからこんな悪戯されんだろーがよ」
「え、それ心外。マイスターで同括りな辺り、ロックオンも同罪だと思うけど」
「ともかくさっさと済ませるぞ。時間の無駄だ」
ティエリアの言葉と共に皆が一斉にチョコに手をのばす。
「ちょ、おまえら卑怯だぞ!」

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「いい? じゃあ皆せーので食べるんだよ」
「全く、度胸がいいっていうか……」
言いおいて、アレルヤがせーのと楽し気に声を上げる。
「どう?」
「…………」
「あー? チョコだよ、普通の」
「別段変わった様子はないな」
皆の顔を一通り眺めてアレルヤは首を傾げる。
「あれ? じゃあ皆ハズレってこと??」
「おいおい、あいつら騙したってのか!」
「……くだらない。俺は帰らせてもらう」
「あ、待ってティエリア僕も」
刹那を振り返りかけたロックオンの腕をひと回り小さな手が掴んだ。
「せつ、な……?」
微かだが、刹那の頬が赤い。普段表情を変えない彼が珍しい、と巡らせてロックオンははたと気付く。
「おまっ、まさかガラナチョコ……!」
刹那は口を噤んだまま小さく頷く。やれやれと盛大な溜め息をついて、ロックオンは刹那の頭をわしわしと撫でた。ピクリと細い身体が微かに跳ねて、気付かぬ振りですぐ手を離す。
その手を追うように、濡れた琥珀色の瞳が上目遣いに動く。思わず目をそらして、ロックオンはもう一度溜め息をついた。
「ったく、女共も容赦ねーな……。どーすんだ、刹那」
ルールでは性欲処理のために好きな相手を選んでいいことになっている。それは主犯の女性達も然り。
いくらプトレマイオスで娯楽が少ないからといって、なんとも頭の悪いゲームだとロックオンは苦笑した。
もっとも、いいものが見れたので感謝しているのはここだけの話である。
誰かご所望なら連れてきてやるぜ、と抱いた感情を誤摩化すようにロックオンはへらと気の抜けた笑みを浮かべる。
「……ロックオン」
真っ直ぐにぶつけられた視線。

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肝心の本番がないよ!^^
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